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ナカミチのいま
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日本の資本主義は今後、どこへいくのか。なぜ、このテーマが不変か、をよく理解しなければならない。我々は現代社会で生活していますが、大小の変化をつぶさに体験しています。短期であれ長期であれ、この変化の根本原因はすべて日本資本主義のマグマの胎動であるからです。国際紛争は遅れてきた中国、インド、ロシア、イスラム国家等の国家民族資本主義の勃興でありますし、北朝鮮の挑発は独裁国家の生存をかけた挑戦であります。
いちセールスマンが想いいたすことは、この社会をダイナミックに分析してこそ構想が正当性をもつからなのです。音響製品を売り歩く毎日のなかで、現代資本主義の行く末を国際面からも解析しなければなりませんし、勿論マーケットの動静も重大関心事であります。 基本的問題を提起しますが、人間と自動車の関係を論議します。人間は生き返れませんが自動車は買い替えができます、となるわけですが、これは間違いです。人間こそ自然界がそうであるように、生殖機能さえ破壊されなければ、再生しますが、自動車は確かに換わりがあるように思えますが、資本のもと人間の生産を前提としていますから、もし最初の論理でいくと人間は生き返れなかったら、自動車は新しく現れないわけです。人間については世代の交代が行なわれる点はいま1番重要な特異点となるのです。 生殖をへての世代交代が、私のものの考え方の基本なのです。つまり、伝世する、この価値あるものの実像を、現代社会から炙りだす作業がいま求められています。 # by muneo15 | 2006-10-26 12:22
うれしいニュースです。
調査会社の米ラグジュアリー・インスティテュート社は2日(米国時間)、高級音響機器の人気ブランド番付を発表した。デンマークのバング&オルフセン社が首位(100点満点中の79点)、米ボーズ(BOSE)社が2位(同78点)だったものの、ナカミチ(同73点)が3位に輝いた。 このニュースを教えていただいた「実践ビジネス発想法」さま、ありがとうございます。 正確に言えば、中道悦郎氏の設立した会社は、もはや日本の会社ではありません。しかし、「Nakmichi」ブランドは、現在でも「Made in Japan」のイメージで通用していると考えていいのではないでしょうか。世界第3位の高級オーディオブランドの名機も電気用品安全法の対象に–実践ビジネス発想法 オリーブオイル。オリーブ石鹸。オリーブ茶。オリーブの木。 # by muneo15 | 2006-03-07 09:51
今月8日大阪日本橋の最古参の電気店の社長がご逝去されました。ここに哀悼の意を表します。
現代社会は無駄な商品に満ち溢れ、使いもしないモノを買わされる社会です。資本主義社会の最終段階に達しています。が、かの社長はなにも買わなかった。半世紀に近い家電販売業に専心し富みを蓄えたと思われるが、消費は肉体の再生産にとって必要なものにもっはら向けられたらしい。なにも欲しないし、なにも恥なかった。この精神は現代社会でも伏流として流れているものです。 AUDIO商品がいろいろ長きにわたって生産され、そして人間の欲望の対象から逸れだしつつある今日、無駄と思える機能をうたった商品がつぎからつぎに生産され、堂々と流通にのり消費購買されていきます。神さまは勿論、官僚が投資配分するわけではない自由社会ですから、消費者が事後的に購入する行為で善悪が決めます。消費社会そのものですから、生産者は販売がうまくいかなければ、再生産はありえないのです。 ところが、セーの法則によると、生産が需要をつくる、らしい。広告や販促で売る、商品が今日目につきます。AUDIO商品は典型的にこの現象が現れます。業界の関係者は、メーカーの責任とともに、ユーザーの方にも問題がある、と指摘する。 つまり、文化は大衆化するとダメになる、論理である。大衆が欲する基準は価値より価格なのである、結論なのである。価値は機能そのもので、利便性が最優先されます。 サウンド スペースは最終段階にきている日本資本主義社会の中どういう存在意義があるのか、次回述べます。 # by muneo15 | 2005-05-12 22:14
あなたが音楽装置を買おうとすると、先ずどこのお店をのぞかれますか。地域1番のヤマダ電機のお店としましょう。私は大手量販店のすべてを知り尽くしています。このヤマダ電機の各店舗のオーデイオ売場は日本1の品揃えが準備されています。が、サプライズする商品が棚にありません。単品大量販売の宿命といいますか、大手メーカーがコスト至上主義で生産した
商品が厚化粧して棚に鎮座しています。当社のサウンド スペースの商品をもし注文しましたら どうなるでしょうか。what is this? と逆に問い返されるでしょう。 先月ある量販店のMDと商談せり。この量販店の主力店舗はハイエンドから普及品まで幅広く展示展開しています上に,セット物もあつかっています。願ってもない店舗空間をかもしだしています。売場の担当者の意気込みがメーカーの営業マンにとって1番重要で展示後の商品回転が成果の帰趨を制する為なのですが、この点担当者はやる気マンマンでありました。 ところが、MDの口から 扱いできません の言葉がでました。売る自身がありません、とか 他のメーカーのヘルパーが売りませんよ、と。驚きました。展示もしていないのに,結果がわかるはずもないのに、無理だ、と答えました。 この量販店はヤマダ電機と勝負するつもりなのですか。 この前私の担当店から連絡がはいり、サウンド スペース 1の配達をたのまれました。どうしてもいかざるえなかったのですが、その方はあるメーカーの商品を先日,ヤマダ電機で買ったばかりでしたが、配達にうかがったらその商品を捨ててください、というではありませんか。 次回、サウンド スペースの話をします。 # by muneo15 | 2005-04-11 18:43
伝世する生活品はあなたのまわりにいくつありますか?現代日本の風潮は家まで子の時代に残すことができません。木造家屋の経済価値は25年です。このことから、新築時低価格の家造りの発想がうまれますから残せません。
音楽装置は勿論使い捨ての代物しか世の中に出回りません。スペックの優劣とネオンサインの輝き、価格とで企画生産されています。これらの装置は日常使用している靴より長く愛用されますが背広ほど長く使用されることはないでしょう。 ところが、コンポーネントの商品はいまだ人気があるのも、こうした時代に流されず使用できることからなのでしょう。当社のカセットデッキは当時破格の値段で売られましたが、構造,部品 回路にそれぞれコストをかえりみない設計思想がありました。メカは現代からみて驚異にうつる 構造であります。兄弟会社の山水電気のアンプについても、古き時代のものはハンドメイドの回路であります。 セット物と呼ばれている音楽装置については、さきに指摘したように安価に造られています。しかし、sound space はコンポーネントと同じ発想で設計されています。 このsound space シリーズはどのようなものなのか、次回お話します。 # by muneo15 | 2005-03-31 11:32
マボロシの銘機、受け継ぐタマシイ。これから書きます、写真のせます。全国全世界のナカミチ・マニアが集まるわいがやサロンとなる日まで。
![]() # by muneo15 | 2005-03-30 14:09
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